iLBPXYY 自己紹介 | 正直でリアルな夫婦(家族)の日常

自己紹介

初めまして、納豆侍と申します

初めまして、納豆侍と申します

この度、まったくの初心者ではありますが、ブログを開設致しました

私が今まで経験してきたことを、半分面白おかしく、半分まじめに皆様に聞いて欲しいと思ったのと、だんだん歳をとってきて(笑)、記憶があるうちに記録しておきたいなあと考えたからです

その想いは、産後から少しずつ強くなってきたと思います

こうして書くことが出来て、嬉しいです

これからいろいろなことを、「リアルで正直に」(笑)

書いていきたいと思いますので、少しでもなにか皆様の人生に役に立つ情報があれば、幸いです

では、私のだいたいのこれまでの歴史?を記したいと思います

人生の流れ

普通のサラリーマンの家庭に長女として生まれる ( 漫画を読んだり、絵を描くのが好き )

高校の部活動では漫画研究同好会に入る

( そこで同人活動を覚え(笑)、友人と同人誌を作り、同人誌即売会などのイベントに参加するようになる )

大学受験に失敗し、高校卒業後1年間浪人生活を送る

浪人後、私立大学の工学部と、県立の臨床検査技師の学校に合格し、悩んだ末に、学費が安いほうの臨床検査技師の学校に進学する → 3年間通い、無事に臨床検査技師国家資格を取得

同人活動、そして恋心

学校在学中も同人活動をしていましたが、高校の友人は皆遠いところに進学、ほとんど1人で行ってました。そして、検査技師の学校の友達には、同人活動どころか、絵を描くのが好きというのも内緒にしていました(笑)

そして、突然のカミングアウトですが、同じ友達仲間に好きな女の子がいました。今でこそLGBTという言葉がありますが、当時は「レズビアン」や「ホモ」といった言葉しかなく、自分がそうだったのか

いまだによくわかりませんが、そのときはわりと本気で好きでした

就職、難航

入学した頃は、「就職率100%」とうたっていた検査技師の世界でしたが、

病院などは検査の機械化が進み、私たちが卒業する頃には、就職難に(苦笑)

なんとか臨床検査技師として、検診団体の職場に卒業と同時に就職します

本当は病院に就職したかったのですが、募集があまりなく、数ヶ所受けましたが駄目でした

職場には、同世代~少し歳上の職員が沢山いましたが、男性が少なく( 医療系って女性が多いんですよね) 、人間関係ももやもやしている環境で、それに巻き込まれたりして、辛かった時代です

仕事も、独身の人は泊まりや残業も普通にあり、とてもキツかったです

私は全く職場の雰囲気に馴染めませんでしたが、同期が沢山いたのでなんとかやってました。好きな女の子は、たまたま同じ職場に就職し、そちらは先輩方と遊んだり、楽しくやっているようでした

20代の頃は、こっそり他の職場を探したり、違う職種の面接を受けたりしましたが 成功せず、好きだった女の子は29歳で病院に転職してしまい、「30になると正職員になりにくいみたい、私はギリギリだった」と話され、1つ歳上の私はその頃には転職をあきらめました。

20代半ば、「耳にピアスを開けると運命が変わる」という噂を聞き、両耳に開けたり(笑)

30代のときは警察官の試験も受け、2次試験までいきました ( 他の受験生の方々は、皆見た目身体に自信がありそうな感じで、私は体力テストはボロボロでした…。)

結局、最初の職場は20年間勤めました(笑)

さ迷う20代

20代の頃は、職場に馴染めないもどかしさを、他のことで発散していました。

同人活動も細々と続けていて、東京ビッグサイトのコミケにも何回かサークル参加しています。海外旅行もいろんなところへ家族で行ったりして楽しみながら、英会話も習い始めました。

検査学校から始めていた芸能事務所のレッスンに、東京まで新幹線で通ったり。はじめは地元の教室に通っていました。

芸能事務所から「体重を減らせ」と言われ、無理なダイエットをし身体を壊したりしました ( →生理が止まってしまい、婦人科にしばらく通いました )

その後ソノコ式の食事療法で痩せますが、また身体を壊し、リバウンドして太ってしまい、結局有名エステ店に契約し、通うことに

ボーナスは、痩身エステの料金や、休みをもらって2週間ほどのホームステイの短期留学( イギリスに2年に渡って2回行きました ) などに消えました (笑)

恋愛もしたかったのですが、職場には独身の男性がほとんどいないし、好きになる男性も居なかったので、自分がレズビアンなのか確認するために、ネットでメールのやり取りをしていたレズビアンの女性や、女装趣味の男性と会ったりしたことがあります

夜中のレズビアンイベントに参加したり、出張で東京に行ったときに、新宿二丁目に連れて行ってもらったりしたこともあります …夢のような体験でした…

そんなとき、好きな俳優さん ( 男性 ) が出来たんです

たまたま観た映画に出ていて、すぐに気に入り、バラエティー番組などにも出るようになって人気が出てきた頃で、その方の有名な出演代表作は映画「ウォーターボーイズ」ですかね

そしてその方の初期からのファンクラブに所属して、イベントにも何度か参加して、ご本人さんとの触れ合いも出来たんです

いろいろ悩んでいた時代だったので、好きな人ができてとても幸せでした ( その方が誰なのかは、「寄り道いろいろ」に書く予定です

「結婚」を意識しはじめるが…

20代の後半には、彼氏がいないことに焦りを感じ、大枚をはたいて結婚相談所に入会したこともあります ( すぐ退会してしまいましたが … )

30代になると、「結婚しなきゃ!」という焦りは何故か一旦消え、

転職と結婚の呪いは薄らいできて、少し晴れ晴れとします(笑)

健康で、家族もいて、働いてお金を稼ぐことが出来て、好きな趣味もあるし、ペットもいるし、幸せだな~と(笑)

その一方で、これからどうしたらいいのかわからず、私と同じ環境である職場の先輩と、有名な占い師のところに助言欲しさに訪れたりもしました

「大泉の母」と「銀座の母」に行きました (「新宿の母」も有名でしたが、そこは行っていません )

「大泉の母」から「あなたは習い事を3つしなさい」というありがたいお言葉をいただき、それをきっかけに乗馬を始めます(笑) ( ずっと憧れというか、興味はあって、たまたま無料乗馬体験チケットを利用したのが始まりです )

楽しむ30代

30歳から乗馬を始めて、楽しさにハマり、6年間くらいガチで通ってました

お高い鞍も買わされ ?たので、乗馬セット一式持っています。あまり上達しませんでしたが (笑)

エステと乗馬のおかげで痩せることに成功 ✨

職場ではいろんなことが流行っていて、それにあまり乗っかることはありませんでしたが、脱毛と、レイシック( 視力回復手術 ) はやりました(笑)

脱毛は、職場の友人の紹介でお得に始められたし ( ワキ毛から始まり、その後も全身いろんな箇所を契約し、何年も通いました(笑) )

レイシックも職場で何人も行っていて、私も昔から目が悪かったので、その眼科を教わり、説明会を聞きに行き、手術を決めました

人から教わることって助かるなあと思いました

転職をあきらめたあとから、少しずつ職場に馴染むようになり、職場の先輩と出掛けたり、皆で温泉に行ったり楽しむように。 ( 職場以外の場所、乗馬や英会話、芸能レッスンも気分転換になってました )

あの頃は、仕事が終わって直接自宅に帰るってことはなかったように思います ( 車の免許は就職後に取り、それからはずっと車で行動していました )

あと、20代後半~30代前半にかかって大学病院に通い、歯の矯正をしていました 。

小学生の頃から、歯医者さんに噛み合わせが悪いと言われてましたが、矯正はお金がかかると聞いていたし、大人になるまで歯並びをあまり気にしていなかったので、働いてから自分のお金で始めました

歯並びと、噛み合わせを治すために、何年か矯正器具をつけたあと、最後に2週間入院して顎の手術をしました ( 術後の生活が大変だった…! )

東日本大震災

35歳になろうとする春に、「東日本大震災」が起きます

その少し前から、足の怪我で乗馬はしばらく行っていなく、これからの人生について少し考えたりしていたところで、震災があったことで、いろんなことを思い、自分の中で何かが変わったことは確かです

再び「結婚」を意識する

それから、「一生一緒にいれる人を探す!」と決心し、わりと本気で周りの人に合コンをしようとか、職場の年配の方には、誰かいい人いないですか?とか聞いてみたり(笑)、市で開催された街合コンにも参加したりしました

ネットの出会い系サイトも利用したりしました

でも、なかなかちゃんとした「お付き合い」に至る方は現れず…

夫になるひとが来た

そんな中で私が36歳のとき、夫 ( になる人 ) が中途採用で入社してきました

夫はそのとき31歳でしたが、まだ20代に見えました

たまに仕事が一緒になったりして、少し会話をする程度でしたが、私に興味を持った夫が、入社半年後くらいに私の電話番号を上司に聞いて、電話してきたのが始まりです

それまでいろんな男性と食事とか映画に行ったりしながら、自分に合う人を探してきましたが、

夫と初めて食事したときは、なんかホッとしたような、自分が自然でいられるような、一緒にいてしっくりきたんです

付きあっていくうちに、「この人は失いたくないな」と思い始めて。

夫は山が大好きな人で、土日はほとんど山に行っていたため、デートはたまに平日の夜。旅行は何回かしたことはありますが、お互い実家住まいのため、お泊まりデートなんて結婚するまでほとんどありませんでした(笑)

そんな感じだったので私は少し寂しく、週末は父母と遊んだり(笑)、土日は仕事もありましたがなんか手持ちぶさただったので、前から興味があった和太鼓を習い始めたりしました

なんとか付き合い始めておよそ1年半後の、私が38歳、夫が33歳で入籍しました

入籍後は…

それから半年後、私だけ社内異動になり職場は別々に。

新しい職場は、前から噂で人間関係が悪いと聞いていたので、とても憂鬱でしたが辞めることはせずに、頑張って通い、やはり人間関係は最悪でした

妊娠してからも職場でイジメっぽい感じにあい、特に1人産んで戻ってから、2人目の妊娠のときがひどかったですね

無事に2人目を産んで、それから20年間勤めた職場を辞めました

妊娠のときもいろんなことがあったのでお話したいし、その他のことも書きたいことがたくさんあります

2人目産んだあとに転職し、現在は病院で非常勤で働いています

震災後には、20歳くらいから出始めた不整脈がひどくなり、入院して手術もしました。今では心臓の薬も毎日飲むようになりました ( 年ですな~ )

ざっとだいたいの流れを書きました ( 順不同なところもあり、分かりにくくてスミマセン 💦)

読んでいただきありがとうございます

現在は、夫と、7歳と4歳の2人の子どもたちと、いろいろありますがなんとか仲良く暮らしています(笑)

私のブログを読んで、少しでも楽しんでいただけると幸いです

2024 春 納豆侍

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました