こんにちは、納豆侍です
今日は私の髪の毛のことをしゃべろうかと思います
私はくせ毛らしいのですが、昔はそうじゃなかったと思います
小学生の頃の記憶を辿ると、まっすぐなおかっぱ頭をよくしてましたし、髪を長く伸ばしたときも、サラッとまっすぐでした
いつ頃からかうねりやクセが出てきて、今は雨の日が特にひどいです
歳を取ると髪の毛にクセが出てくるのでしょうか?専門家の方は知っているのかな?
美容室に行ったとき
そして、私ってくせ毛だよなあ~となんとなく思って過ごしてきたのですが、最近久々に髪を切って、白髪を染めるために、美容室に行ったときのことです。
今回は、せっかく長く伸ばしているし、少しパーマをかけてみようかと思っていたので、あらかじめネットで「セミロング パーマ」と検索し、ゆるめの可愛い髪型の好みのモデルさんの写真を選んでいました。
いつも通っている美容室で、「こんな感じにパーマかけたいんです」とそのモデルさんの写真を、携帯で担当の美容師さんに見せたところ…
予想外の返答が。
美容師さん :「あ~…これくらいゆるい感じだと、〇〇さん ( 私 ) のほうがクセが強いので、ちょっと…う~ん、一回ストレートパーマをかけてまっすぐにしてからとかじゃないと、このくらいのパーマは出来ないかも…」
…!?
え…?あれ?どういうことかな…?パーマが出来ない…?
少し思考が止まってしまい、美容師さんの言ってる内容がすぐには理解できず、聞き返してしまいました(笑)
自分では「私くせ毛かなあ~?」と漠然と思っていたことが、専門家の方に
「あなたはくせ毛です」
とハッキリ言われると、軽くショックじゃないですか…
やっぱりそうだったのか、とも思ったんですけどね、何甘っちょろいこと言ってるんだ私、ともね
でも何か、終止符を打たれたような、この打撃感…おわかりいただけるでしょうか
いやきっと、世の中にはこんなことが皆様にも沢山あるはず、きっと…( と自分を慰める )
カラダの変化
歳を取ると、身体はいろいろ変わりますね
若いときみたいに、食べ物は量が入らなくなるし… ( 20代の頃は、とにかく沢山食べたくて、ビュッフェやケーキバイキングなどに行きまくってました❤️ラーメンが大好きで、いつも大盛で注文してました(笑) )
前は、白髪を見かけたら、駄目だと知りながら全部毛抜きで引っこ抜いていましたが 、
今は白髪の数が多すぎて、抜いていては本数が減ってしまうし、痛いし、頭皮にも悪そうだから止めました…
「白髪」という老いを、前は認めたくなかったけど、最近は少しずつ諦めモードに入りました…(笑)
「歳を重ねること」=「老いを認める」ではなかったんですね、最近やっと気付きました…! ( ←遅い?)
こうやって、いろいろ自分の変化を認めながら、徐々に歳を取っていくんですね
出来るだけ抗いたいですが…!
皆様は「自分はおばさんなんだ」といつ頃認めますか?
洋画とかだと、けっこう年配に見える俳優さんたちが、ガチで恋愛してたりするシーンがありますよね
ああいうシチュエーションって、実際にあるのかなあ~?ないから映画なのかしら(笑) ちょっと憧れます✨
歯医者で言われる
話はズレましたが、身体のことで専門家に言われてショックを受けたことが他にもありました
30代の頃だったと思いますが、通ってた歯医者で定期的にメンテナンスをしていたんですが、あるとき担当の歯科衛生士さんと施術前に話していて、言われたんです
歯科衛生士さん :「〇〇さん ( 私 ) は、歯弱いですもんね~」
えっ…そうなの?私今まで、自分の歯が弱いなんて思ったことなかったのに
確か、他にも
「虫歯になりやすい」とか、「歯が他の人より薄い」ようなことを言われたと思います
それを言われたとき、結構ショックだったのを覚えています
確かに、虫歯は小学生の頃からいっぱいありましたが 。虫歯にならない人も世の中にはいるんですよね~羨ましい限りです☆
歯の定期メンテナンスに行くと、担当がいつもそのハッキリいろいろ言う方なので、嫌だなあと内心思っていたんです ( 歯のことだけじゃなくて、プライベートなことも聞いてきたりするので… )
違う理由もあって、その歯医者は行くのを止め、今は違う歯医者に通っています
「老い」を認めて
身体のことって、他人からしたら大したことないようなことでも、本人にとっては言われてショックなことってありますよね…
子供たちにも「人の身体のことは、絶対に何か言ってはいけないよ」と教えています
専門家から言われてずっと心に鉛のように残ってること、まだありそうですが、今回はこの辺にしておきます(笑)
これから、白髪とくせ毛を正当に認め (笑)、彼らと上手く付き合って行こうと思います
2024.6月 納豆侍