こんにちは、納豆侍です
うる星やつら 大好き!
令和から放送されているアニメ「うる星やつら」楽しませてもらっています!
そして昭和と令和、どっちの「うる星」が好きか問題… 私の中でですが(笑)
結論を言ってしまうと、昭和生まれで小学校1年生からラムちゃんが大好きで
ずっと「うる星やつら」のアニメを見てきた私にとって、昭和の「うる星」がすべてです
私の人生の1部と言っても過言ではないでしょう(笑)
コミックスは全巻持っていましたが、はじめからアニメを見ていたせいか、アニメ絵のほうが慣れ親しんでいました
もちろん、令和のアニメ「うる星やつら」もちゃんと楽しんで全部観てますけどね(笑)
アニメがリメイクされることを知ったときは、驚きと喜びでした~
興奮と共に、いろいろ好き勝手に書いていきたいと思います
ラムちゃんたちの気になるところ
令和の「うる星やつら」で気になるところをあげますと、まずラムちゃんの髪の色かな
どこかのサイトで「高橋留美子先生は昭和のアニメの作成時から、ラムちゃんの髪色はああいう感じにしたかった」
的なことが書いてあって、それを読んだときは軽くショックでした(笑)
私は昭和のラムちゃんの緑色の髪が大好きで、なんなら好きな色も昔から緑色で「私がグリーンが好きなのは、ラムちゃんの影響かも?!」と大人になってから思ったほど(笑)
あと気になるのは、やはり声優さん!
大好きな声優さん
昭和のアニメのほうの面堂終太郎の神谷明さんや、メガネの千葉繁さん、あたるの古川登志夫さんなど、大好きだったし、もう頭に声がこびりついてるほどで、本当に皆様には長生きして欲しいです~!もっと声聞きたい!
そして、やはりラムちゃんの声は、私の中では平野文さんなんですよね~
「ラムちゃん」=「平野文さん」みたいな 、なにかの番組で平野文さんがナレーションしてても「あ、ラムちゃん」みたいな(笑) 大好きです♥️
そしてサクラさんも昔のかっこいい低い声が好きだなー!
全体的なアニメ絵も、昔のセル画のほうが奥深いというかリアル感があるというか味があっていいなあと感じるし
ラムちゃんの電撃の音も好きでした ( 今は同じ効果音使えないのかな?)
「うる星やつら」との出会い
「うる星やつら」との出会いは昭和58年小学校1年生のときでした
なぜはっきり覚えてるかというと、それは弟が産まれた頃なんです。
産婦人科に、母と産まれた赤ちゃんのお見舞いに行ったときのことです。
その病院の近くの書店で、一緒に行った祖母が本を買ってくれるというので、自分で初めて選んだ漫画本が「うる星やつら」でした
たしか選んだ巻は、うろ覚えですが…表紙が気に入ったのか、当時新刊だったのか、18巻だったと思います
きっとラムちゃんに一目惚れだったんですね
それから「うる星やつら」が大好きになって、絵を描くのも好きだったのですが、ラムちゃんばっかり描いてました
あたるっていいなぁ
昔は「なんでラムちゃんはこんな人(あたる)のことを好きなんだろう?」と理解出来ませんでしたが
大人になった現在改めて観てみると、なんかあたるっていいなぁと
いつもは適当でおちゃらけて女好き丸出しな感じだけど、肝心なときは意外としっかりしてるんですよね
人間味があるというか、タフで偉大で頼もしいところが ( ←言い過ぎ?)
やっぱり「うる星」は「あたる&ラム」ですよね ♪
お色気たっぷり
そして「うる星やつら」の醍醐味と言えば、ノリのいいギャグが大好きですがやはり!可愛いおねーちゃんたち♥
ラムちゃん以外にも、スタイル抜群で個性的な女の子が沢山出てきて、さらにはときどきお色気シーンもあってドキドキしちゃいます
たまに「えっこれ子供に見せて大丈夫かな?」って思う大人なシーンもあるんですよね💦一緒に見てて気まずいというか(笑)
令和では夜中にアニメ放送してるし、時代が変わってコンプライアンスが厳しくなってますが、
昭和のアニメ放送では、あたるのハーレム関係で女の子のおっぱいポロンとかありましたからね、ラムちゃんのオッパイも見たことありますし(笑)
ゴールデンタイム ( たしか毎週水曜日の夜7時半放送でした ) にがっちり放送してたよなぁと、私も実際子供のとき毎週楽しみで見てましたし、今思うと昭和ってスゴいなあと(笑)
昔「契るってなんだろう?」と思って見てたり、子供には難しい言葉もたくさん(笑)
ファンイベントでの出来事
女の子が可愛いし面白いので、「うる星やつら」ファンは私と同じ小学生くらいの、感覚的には今でいうプリキュア的な ( 全く違いますが ) ファン層なんだろうなと、子供のころは思っていたのですが、その考えを覆される出来事がありました
昔、うる星やつらのファンクラブである「キティアニメーションサークル」に親に頼んで入っていたことがあったのですが、そのファンイベントが地元で開催されて、抽選で参加チケットが当たったんです
そのイベント当日、ワクワクしながら会場の市民会館の大ホールに入った瞬間、びっくりしました
参加しているファンの方は、ほとんど高校生以上の男性方!
私たち家族のような「小学生&親」はほとんど見受けられなく、とても目立っていて実際ジロジロ見られましたし、メチャクチャ浮いてました(笑) ( まだ小さい弟も一緒にいたし…)
そこで子供ながらに理解したんです「うる星やつらは大人の男性ファンが多いんだな」と
あとで考えても当たり前なんですけどね(笑)
上述したように、可愛いおねーちゃんいっぱいだし、大人向けシーンもありますしね
そのイベントは「うる星」と「めぞん一刻」の合同イベントで、新しい映画のちょこっと上映や、クイズ大会でレア商品プレゼント、セル画のお土産とかあったりして、( 声優さんも来てたと思いますが、どなたか忘れてしまいました💦) とても楽しかったです
クイズ大会では最後まで残り、映画「ボーイミーツガール」の大きいポスターをゲットしました!いい思い出です
大好きなビューティフル▪ドリーマー
映画と言えば、「うる星やつら」の映画はダントツで「ビューティフル▪ドリーマー」が好きです
独自の世界観があり、セリフ回しも大好きで、BGMも素晴らしくて何回見ても飽きません (DVD持ってます)
次に気に入っているのは「リメンバー▪マイ▪ラヴ」で、「うる星」のアニメの作画はこの映画のが一番好きです (ラムちゃんがめっちゃ可愛い♥)
好き勝手にいろいろ話してきましたが、今また「うる星やつら」をアニメで見ることが出来てとても嬉しいですし、若い方や子供たちにも面白い作品を知ってもらう機会を作っていただいて感謝しています
私の子供たちも、私と一緒に録画してるのを観ています
やはり「うる星やつら」は私のアニメ人生の原点になってるんだなあと再確認しています
永遠に好きです
2024.3月 納豆侍