こんにちは、納豆侍です
今回は、ずーっと前から気になっている、自宅以外のトイレの、手を洗うところに設置されている鏡について、言いたいと思います。
いわゆる「洗面鏡」というものですね
ハッキリ言ってしまうと、遠い!自分の顔が遠いんです
顔を確認しようとしても…?
用を足したあと、だいたいの方は手を洗うと思いますが、そのとき前にある鏡で自分の顔など確認してますか?
忙しかったりすると見てないこともありますが、チラっと確認しますよね。
女性なら化粧直ししたり、髪を整えたり、目くそ鼻くそがついてないかとか(笑)
大きい商業施設などは、手洗い場所の他に化粧鏡が別に設置されているのでいいのですが、大きな姿見があったりとかね
ところがたいていのトイレは、洗面台の前にしか鏡がありません ( ときには鏡さえないところも )
例えば目の中に何か入っていて痛いとき、トイレの鏡で確認しようと思っても、遠くて見えないんです
顔を近づけようにも、広い洗面台が腹につかえて出来ないし。
手鏡がバックの中にあればそれで確認しますが、まつ毛が目に入っていた場合、片手で目を開いてもう片方の手でまつ毛を取るので、手鏡を持っていると出来ないんです
自分と自分の距離とは
そして、皆様はたぶんお気づきだと思うのですが、鏡に映る自分って、自分から鏡までの距離の2倍なんですよね
それに気付いたとき、そりゃ遠いわ!と思いました(笑) ( ちなみに私は近視ではないです )
だって、友達とか仕事とかで人と話すときって、もっと近くでお話しませんか?それこそ鏡と自分の距離くらいで。
目くそ鼻くそが顔に付いていたら、バレてしまう距離です(笑)
それとも、洗面台に長居されると困るから、わざと鏡を遠くにしている…?
鏡の前の台に荷物を置けるようにするため…?
それにしても、もう少し近くに鏡があると助かるなあと日々思っていますので、荷物も前に置けつつ、鏡も前に出ている洗面台を、開発していただけるといいなぁと思っています
都会などではもうそうなっているところもあるかもしれませんが…
私個人のわがままかもしれませんが、是非、宜しくお願い致します🎵
2024. 6月 納豆侍